肝機能アップで、苛々を解消しよう

些細な事で腹をたてたり、
イライラしていると感じている人は、
すぐに自分の顔を鏡に写してみましょう。

一体どんな顔をになっていますか?

わけも分からずイライラしたり、
些細なことで夫やお子様に怒鳴り散らしたり、
職場ですぐふくれっ面になったりしていると、
知らず知らずに鬼のような形相になっている事があります。

そうなると他人へマイナスの印象を与えてしまい、
さらに何事も上手く運ばなくなり、悪循環を産んでしまいます。

些細な事でイライライしている人の中に、
肝機能の低下が原因となっている場合があります。

肝を冷やす、肝っ玉等肝を使った慣用句がありますが、
その多くは、心の動きや性格を表現しているものがあります。

これからも分かる通り、肝臓は、メンタルや感情を司り、
私達人間の意思に深い関わりがあることがわかります。

肝臓が怒りによって、ダメージを受けてしまうと、
なんだかイライラしたり、精神的に不安定となって
症状を引き起こします。

さらに肝臓の持つ解毒作用や新陳代謝、
血行促進などの作用が阻害されてしまいますので、
体調不良を引き起こすのです。

最近怒りっぽくなったなと感じたら、
肝臓をいたわってあげましょう。

肝臓の疲れを回復し、
正常な動きを回復させてくれる神門と大敦と
いわれるツボがあります。

さらにはイライラを抑えてくれる手心というものがあります。

神門は、小指から手首に向かって伸びた先、
ちょうど凹みにあたる部分となります。

4本の指で手の甲を支え、
親指で神門を押さえるようにして前後に動かします。

ゆっくりと1分から2分かけて前後に揺らすように指圧しましょう。

次に足の親指の爪のキワあたり、
人差し指側にあるツボが大敦です。

足の親指を摘むようにすると、
ちょうど大敦を刺激する事ができます。

左右の足それぞれ1分から2分程度
指圧を行うようにしましょう。

大敦を刺激すると、肝機能アップを目指す事ができます。

これらの動作は、
テレビを見ながらでも簡単に行う事ができますので、
なんだかイライラしてしまうと感じた場合は、
とにかくツボを指圧するように心がけましょう。

その他にも昔から緊張したり、
精神を整える為に行われているのが、
親指を使って手のひらに「の」という字を書くという動作です。

手のひらの中心にツボが手心というツボがあります。

親指の腹や先の丸いものを使って軽く、
気持ちよいと感じる強さで押し書くといいでしょう。

5秒間かけて、ゆっくりと指圧をしたら、5秒休む。

この動作を左右交互に4回で1セットを行いましょう。

血圧を正常に整える作用がありますので、低血圧の方や、
心臓病、動脈硬化の予防になると言われています。

怒ってばかりのお母さんの手のひらを
刺激してあげるのも良いですよね。